2008年01月12日
2008年01月12日
2008年01月12日
「笑い上戸にガン少なし」
という記事が今週の日経ビジネスに書いていました。
明るい笑いが自分にも周囲にも幸せを招くのは承知の通りですが
医学的に健康維持にも大変役立つことが分かってきたそうです。
ひとつは「憂いさ」を晴らす効用、つまりストレスを笑い飛ばすという
こと。もうひとつは体の免疫力を高めること。
特にガン細胞の発生や細菌感染の防御に威力を発揮する白血球
の中の細胞が、笑いによって活性化されるらしい!実際、家族の
死など不幸に見舞われた男性の体内では、約3ヶ月間もの間、免疫
のリンパが減少し続けた研究結果が出たようです。
つらいときや悲しいときに思い切り泣くのももちろん必要ですが、
あははーと笑い飛ばすくらいの気の持ちようが、実は健康維持にも
繋がってくるんですね。「笑う」ということは重要なんだ。

そう考えるとアニマル浜口さんがお元気なのも納得ですね。
素晴らしい。わっはっは。