2010年01月23日
思わぬ伏兵
風邪をひいて咳ゴホゴホ鼻水ダラダラです。
今回、肋骨が折れている時の風邪は非常ーに
きついというのがわかりました。
肋骨痛は、息を吐くよりも吸う方が倍以上増します。
吐いても肺は縮まるからあまり痛みはないですが、
吸った場合は肺が膨らむことにより肋骨が圧迫されるので痛みます。
だから咳はまだ我慢出来ても(くしゃみはきついですが)、
鼻をすすったり、
突然のシャックリなどはこたえる訳で。
コルセットを息苦しいくらい巻いて、肺が膨らまないように抑える治療も納得です。
そこへ風邪をひいたもんだから鼻水がダラダラ垂れてきて、
これをつい「ズズッ」て吸ってしまって、
「あうっ…」っていうのをずっと繰り返しています。
端から見たら怪しいもんですね。