だてＢＬＯＧ編集長「だておとこ」のブログ

数日前のニュースですが、


仙台市の人口が２０１０年の１０３万３０００人をピークに減少し、
３０年には１００万人を割り込むのは確実という記事を読みました。


仙台のみに留まらず今後の日本で確実なのは人口の減少です。


職業柄、観光地などの情報がよく入りますが、昨今の経済危機による
景気低迷の煽りもあり、どこの施設も人の集客に苦戦している中、
人口減少はあまり喜ばしくないニュースです。


そんな中注目されているのが外国人旅行客。


厳しい情勢の中、香港や台湾、韓国などのアジア圏を中心とした
旅行客が、毎年右肩上がりで東北地方へ訪れています。


我々も「仙台東北好料爆報」という中国語のフリーペーパーを
現地と県内配布で2号ほど発行していますが、


今後縮小を続けていく日本のマーケットに於いて外国人客取り込みは
必須で、数年先を見据えれば、絶対に避けるわけにはいかない市場となっております。


そこで今回、「だてＢＬＯＧ」を管理運営している㈱デイリー･インフォメーションでは
東北観光推進機構／ＪＴＢ東北協力、仙台市観光コンベンション協会後援にて、


　　　 『 東北における訪日外国人の実情と今後の展望 』
～　考えていくべき外国人旅行客へのマーケティング活動　～


と題したインバウンドセミナーを1月19日（月）に開催致します。





本セミナーでは、縮小を続ける日本市場に代わる新たなターゲット
「外国人旅行客」の獲得へ向けた現状の把握と、今後どのような
マーケティング活動を進めていくべきかを様々な角度から探る内容と
なっており、外国人旅行客誘致のヒントになる場と捉えております。
（年末年始はこの準備に追われ・・・来週辺りが佳境かと思われます）


その道のスペシャリストをそろえた面々になっておりますので
ご興味のある方は、下記から申込書をダウンロードいただき、
是非ご参加いただければと思います。


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