2008年06月04日
はて
本日は出張で花の都大東京に来ています。
気になることがひとつありまして、
新幹線に乗る前のキヨスクでお茶を買っていたら、隣に「千の風になって」の秋川雅史さんにそっくりな人がいました。
どう見ても本人っぽかったのですが、果たして仙台にいたのでしょうか?
そんなことを考えながら、今日は早めにホテルで休みます(-.-)zzZ
気になることがひとつありまして、
新幹線に乗る前のキヨスクでお茶を買っていたら、隣に「千の風になって」の秋川雅史さんにそっくりな人がいました。
どう見ても本人っぽかったのですが、果たして仙台にいたのでしょうか?
そんなことを考えながら、今日は早めにホテルで休みます(-.-)zzZ
2008年06月04日
こんなの作っちゃいました(2)
前回の問題の答えです。
第一問)⇒ フランス/年間7910万人 ・・・・・日本は30位/年間760万人
第二問)⇒ 中国 ・・・・・日本は7位
第三問)⇒ 台湾
第四問)⇒ 激減・・・
フランスには外国人観光客が7910万人も来ているのに対し、
日本はその1/10以下の760万人しか来ていないのです。
アジアに限っても、1位の台湾、2位香港、3位マレーシア 4位タイ 5位マカオ
6位 シンガポール……7位でやっと日本といった感じです。これは意外ですよね。
また厚生労働省発表による「将来推計人口」によると、現在約1億2800万人という
日本の人口は、50年後の2055年には3割減って9000万人を切り、100年後の
2105年には最良のケースで約6300万人まで、最悪のケースでは約3400万人
まで激減するという推計値も出ているそうです。
私が130歳の時の日本の総人口が約3400万人・・・まさしく少子化問題の行く末です。
人口が年々減ってしまうということは、分母小さくなる訳ですから、国内各観光地は
日本人の客足が遠のくばかり。
そこで注目すべきが外国人観光客誘致。
日本は「ビジット・ジャパン・キャンペーン」という組織を立ち上げ、
「2010年まで目指せ訪日外国人観光客1000万人!」
ということで官民一体となって数年前より取り組んでいます。
その甲斐もあってか徐~々にではありますが訪日外国人も増えてきており、
宮城県にも、台湾人約37.800人、香港からも韓国についで3位の約13.400人
の外国人観光客がきています。※2006年調べ
ですが残念ながらその受け入れ体制はまだまだ整っておらず、
せっかく来てくれても、特に個人の観光客などは結構不便な思いを
されているようです。
まわりくどくなりましたが我々はそこに着目し、
「仙台 東北 好料爆報」というガイドブックを作りました。
こちらの特徴ですが
(1)台湾・香港の観光客へ向け、全て「繁体字」という現地語で、
仙台・東北の観光スポットを紹介
(2)仙台市内20箇所のホテルと観光案内所へ無料設置
(3)国内のみならず台湾・香港へも本誌を設置!!
(4)台湾・香港の現地大手旅行代理店にも設置されるので、
向こうのエージェントへの情報提供にもなる!
仙台の街中もこんな感じでご紹介。
お店はわかりやすいように地図で示して掲載しています。
ここに至るまで大変でしたが、スタッフやたくさんの方々の協力を得、
現在、台湾と香港へ約2万部ほど輸送中です※船よ沈むな飛行機よ落ちるな。
「このガイドを向こうで見て、宮城や東北に来たのよ~」
という台湾・香港の方がいらっしゃったら最高です。
「このガイドのお陰で宮城や東北の観光がより楽しくなったよー」
という訪日台湾。香港観光客の方がいらっしゃったら幸せです。
もし街中で本誌を見かけることがありましたら、是非「だてBLOG」スタッフの
ことを思い出してください。。。
第一問)⇒ フランス/年間7910万人 ・・・・・日本は30位/年間760万人
第二問)⇒ 中国 ・・・・・日本は7位
第三問)⇒ 台湾
第四問)⇒ 激減・・・
フランスには外国人観光客が7910万人も来ているのに対し、
日本はその1/10以下の760万人しか来ていないのです。
アジアに限っても、1位の台湾、2位香港、3位マレーシア 4位タイ 5位マカオ
6位 シンガポール……7位でやっと日本といった感じです。これは意外ですよね。
また厚生労働省発表による「将来推計人口」によると、現在約1億2800万人という
日本の人口は、50年後の2055年には3割減って9000万人を切り、100年後の
2105年には最良のケースで約6300万人まで、最悪のケースでは約3400万人
まで激減するという推計値も出ているそうです。
私が130歳の時の日本の総人口が約3400万人・・・まさしく少子化問題の行く末です。
人口が年々減ってしまうということは、分母小さくなる訳ですから、国内各観光地は
日本人の客足が遠のくばかり。
そこで注目すべきが外国人観光客誘致。
日本は「ビジット・ジャパン・キャンペーン」という組織を立ち上げ、
「2010年まで目指せ訪日外国人観光客1000万人!」
ということで官民一体となって数年前より取り組んでいます。
その甲斐もあってか徐~々にではありますが訪日外国人も増えてきており、
宮城県にも、台湾人約37.800人、香港からも韓国についで3位の約13.400人
の外国人観光客がきています。※2006年調べ
ですが残念ながらその受け入れ体制はまだまだ整っておらず、
せっかく来てくれても、特に個人の観光客などは結構不便な思いを
されているようです。
まわりくどくなりましたが我々はそこに着目し、
「仙台 東北 好料爆報」というガイドブックを作りました。
こちらの特徴ですが
(1)台湾・香港の観光客へ向け、全て「繁体字」という現地語で、
仙台・東北の観光スポットを紹介
(2)仙台市内20箇所のホテルと観光案内所へ無料設置
(3)国内のみならず台湾・香港へも本誌を設置!!
(4)台湾・香港の現地大手旅行代理店にも設置されるので、
向こうのエージェントへの情報提供にもなる!
仙台の街中もこんな感じでご紹介。
お店はわかりやすいように地図で示して掲載しています。
ここに至るまで大変でしたが、スタッフやたくさんの方々の協力を得、
現在、台湾と香港へ約2万部ほど輸送中です※船よ沈むな飛行機よ落ちるな。
「このガイドを向こうで見て、宮城や東北に来たのよ~」
という台湾・香港の方がいらっしゃったら最高です。
「このガイドのお陰で宮城や東北の観光がより楽しくなったよー」
という訪日台湾。香港観光客の方がいらっしゃったら幸せです。
もし街中で本誌を見かけることがありましたら、是非「だてBLOG」スタッフの
ことを思い出してください。。。