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2008年05月21日

西鉄ライオンズ復活!これはすごいことだ!



先程こんなニュースを読んでびっくり

埼玉西武は20日、球団創設30周年イベントとして、6月28日から西武ドームで行われる5カード計12試合を「ライオンズ・クラシック」と銘打ち、前身の西鉄ライオンズが1954年の日本シリーズから59年まで使用したユニホームの復刻版を着用して試合を行うと発表した。イベント期間中には西鉄時代の関連グッズも販売される。

 今回の企画のエグゼクティブプロデューサーで、開催日初日のロッテ戦で始球式を行う元西鉄の豊田泰光氏は「古里が帰ってきたような気がした。感動して涙が出た」と感激した様子だった。このほか、埼玉西武は7月15、16日にヤフードームで行われるソフトバンク戦でも復刻版ユニホームを着用する。15日は「西鉄メモリアルデー」として、西鉄OBの池永正明、和田博実両氏による始球式が行われる予定。/Web埼玉

感動した!!


説明すると、非常ーーーーに長くなるので割愛しますが、埼玉西武ライオンズはもともと西鉄ライオンズというチーム名で、福岡をホームグラウンドに当時は稲尾和久や仰木彬、中西太、豊田泰光(画像)などいわゆる「野武士軍団」として一時代を築いていました。しかしその西鉄も経営不振で球団買収され、その後「太平洋クラブライオンズ」、「クラウンライターライオンズ」と経て、1979年に西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)へと移り変わったのです。


その後の西武の繁栄は語るに及びませんが、そんな西武の球団史には、西鉄ライオンズの歴史が全て抹消されているのです。もちろん、日本プロ野球機構としてのさまざまな公式データは残っています。が、ライオンズとしての公式な球団史のはじまりは「1970年西武ライオンズ設立」。それ以前はまるで無かったかのように白紙となっており、個性的な選手の集まりで、数々の名勝負や名シーンを繰り広げてきた魅力的な西鉄ライオンズというチームは跡形も無く消えてしまいました。球団の身売りは仕方ありません。今までもたくさん例がありますし、これからも出てくるでしょう。でも言いたいのは、いくら高い買収金を払って球団を手に入れても、経営者の都合でプロ野球の発展と共に築いてきた球団の歴史を削除するということなど断じて許されないのだという事です。経営者はプロ野球といういわゆる国技における一球団を「一時預かり」しているという考えでないといけないと思うのです。なのに西武経営陣はこのような残念な扱いをしてしまった。これには多くのファンが悲しみました。OBは故里が無くなった気持ちになったそうです。福岡ソフトバンクホークスも、前身のダイエーホークス、南海ホークスの軌跡をちゃんと球団史に残しているのに・・・


そんな西武ライオンズがなんと!球団設立30周年を記念して、西鉄ライオンズのユニフォームを復刻させるとのこと!!画像の豊田さんは30年間常にそのことを嘆いていたので、本当に本当に感無量でしょう。私も泣きそうになりました。今年は監督も渡辺久になって首位を走っていますが、何だかそれも妙に納得できます。去年までの「西武」は好きじゃなかったけど、今年からの「埼玉西武」は大好きになりました。そういえば東北学院出身の岸投手もいるし。ということでえらいぞ埼玉西武ライオンズ!



本当に感動した!!


  


Posted by だてBLOG編集長「だておとこ」 at 22:45Comments(2)スポーツに関すること