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2007年02月25日

ポール・マッカートニー死亡説の裏側

ビートルズを聞くようになってかれこれ20年以上。


先日寝る前にふと思い立ち、名盤「アビイ・ロード」をかけました。


う~ん落ち着く。。。


おそらく一生飽きないだろうな。この人達の音楽は。


ところでこのアルバムにはこんなエピソードがあるのをご存知ですか?
高校時代に本を読んでこれを知ったときは思わずうなりました。



『ABBEY ROAD(アビイ・ロード)』。
名前は知らなくても横断歩道を並んで歩いているジャケットといえば
誰でも一度は見たことがあると思います。


実はこのアルバム発売後の1969年に、
「ポール・マッカートニーは事故で既に死んでおり、現在のポールは替え玉だ」
という噂がアメリカの大学から流れ、一時世界中で大騒ぎとなりました。



理由/アルバム『アビイ・ロード』編

(1) ジャケット写真の路上に駐車しているフォルクスワーゲンのナンバーが【IF28】となっており、
    これはポールが「もし」生きていたら28歳だったという意味を示す
(2) ポールは左利きなのにジャケットでは右手でタバコをくわえている
(3) 4人が歩いている順番には意味があり、1番目のジョンは牧師、4番目のジョージは墓堀り
    職人、3番目に歩いているポールは死人を示す。その証拠にポールは目をつむっている
    (2番目のリンゴは・・・忘れました)
(4) 裸足で歩くのは死者を意味する
(5)  ビートルズのメンバーは4人なのに、収録曲「カム・トゥゲザー」で
   “one and one and one is three”(1足す1足す1は3なんだ)という歌詞がある


理由/アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド』編

(1) 裏ジャケットの写真でポールだけが背中を向けている。
(2) 収録曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」で、信号が赤に変わったのを気づかずに自動車事故で
    死ぬ男はポールのことである。


理由/ その他

(1) 「アイム・ソー・タイアード」の最後に流れる奇妙な声を逆回転にすると、
    『ポールは死んだ。さびしい、さびしい、さびしい』という声に聞こえる。
(2) 「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のラストで、ジョンが
    “I buried Paul”(俺がポールを埋葬した)と言っている
(3) 「アイ・アム・ザ・ウォルラス」のコーラス「ガット・ワン、ガット・ワン~」を逆回転にすると
    『ハ、ハ、ハ ポールが死んだ』と聞こえる。


他にも「イエスタディ」と「ヘイ・ジュード」の声紋分析をしたら、両者の声は別人だった・・・
等等、手がかりは細かいものもあわせると100(!)近くにも及んでいます。
(いろいろな要素や偶然を無理やりとこじつけてしまっている観もありますが)


ポールは、初めはこの噂を気にしていませんでしたが、あまりにも事が大きくなってしまったため
『ライフ』誌にて「ポール・イズ・ライフ」という表紙を飾って取材に応じ、一件落着しました。


結果この騒動の発端となった「アビイ・ロード」の売上が飛躍的に伸びたのはいうまでもなく、
関連の曲が入ったアルバムも再び売れ始めました。


これら死亡を裏づける根拠があまりにも出来すぎている為、
この仕掛け人はビートルズ自身だという説が有力となっています。


真相ははっきりされていませんが
これだけあれば意図的な部分があったのでしょうね。


とにかく当時の方々はそれはもう夢中で根拠を探し回ったそうです。
私はこの時代をリアルタイムに生きてはいませんが、
この話を知った時は、やはり夢中で関連書籍などをむさぼり読みました。
(当時はインターネットがなかったので)


音楽業界では常識中の常識であるプロモーションビデオや歌詞カードなども
実はビートルズが始めており、当時としてはかなり画期的な取組みだったようです。


何十年経ってもも全く色あせない楽曲を生み出した彼らの才能は勿論ですが、
ファンの購買意欲や心理を誘う先見的なプロモーション術も実に見事だったのがよくうかがえます。
(生きていることを告げるときでさえ『ライフ』誌で「ポール・イズ・ライフ」ですよ!)


ちなみにポールは今年で65歳。バリバリの現役です。



↑3年前の忘年旅行(作並)でスタッフを無理やり歩かせて撮った渾身の1枚/撮影:だて男  

Posted by だてBLOG編集長「だておとこ」 at 10:07Comments(25)趣味のこと